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頻度
CO中毒は化学物質による中毒死亡の中でその二分の一を占めていて、最も多い災害と言われます。
CO中毒は人間が火を発見して以来存在し、火を用いる限り将来とも決して無くなる事は無いでしょう。
最近は自殺では家庭用ガスの頻度が減少し、排気ガス中毒が相変わらず多いのが目立ちます。またCOは火災事故死の主要な原因になると考えられます。煙に巻かれた時にその中に含まれている不完全燃焼によって発生した0.03%から1%以内の微量のCOガスにより、人は直ちに意識を失うか、またたとえ意識が無くならないでもやがて歩行不能となります。出口の所まで来ながら先へ進めず、或いは軽い意識低下の為に判断が悪く、出口が発見できず、逃げる機会を失います。その結果焼死することになってしまうものと思われます。
人口動態から見たCO中毒の変遷(厚生労働省大臣官房統計情報部人口動態統計課調べ)
| 死 因 |
1969年 |
1979年 |
1989年 |
1994年 |
1998年 |
2001年 |
化学物質による中毒死亡
(N960?986)(T51?65) |
5603 |
5328 |
3484 |
3399 |
3429 |
3070 |
COによる中毒死亡
(N986) (T58) |
2290 |
2996 |
1404 |
1508 |
2123 |
1914 |
| 家事用ガスによる自殺 (E951) |
1143 |
1273 |
131 |
61 |
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排気ガスによる自殺
(E952)(X67) |
149 |
1414 |
952 |
951 |
1591 |
1366 |
| 住宅火災による死亡 (E890) |
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758 |
910 |
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煙火災による死亡
(Y26,X76,X97) |
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131 |
103 |
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